夏休みや、冬休みなど学生の皆さんは長期のお休みが来ると嬉しくて仕方ないですよね。
『どんなところへ出掛けようか?』
『休みにしかできない体験をしてみよう!』など、
楽しみで頭の中はいっぱいかと思います。
私自身も学生の頃は長期のお休みに入ることが楽しみで仕方ありませんでした。
しかし、お休みは楽しいことだけではありません!
皆さんは大量の宿題に追われたなんて経験はありませんでしたか?
『まだまだ休みは長いし大丈夫!』
『学校へ行く日が近づいてからやればいいや。』
なんていう考えでいると、あっというまに始業式なんてこともありますよね。
そんなピンチを回避することが出来るアイディアがもしあったとしたら、皆さんは少し興味が湧きませんが?
そこで!今回は宿題が終わりそうにない場合に役立ちそうなアイディアをまとめましたので、学生の皆さんは是非参考にしてみてくださいね。
私が調べた中で一番思いつきもしなかったのが、『メトロノーム』を使用して宿題を終わらせるというアイディアでした。
宿題はわからない問題や難しい問題があった場合、そこで立ち止まってしまい立ちですよね。
悩んで考えることも大切ですが、そこに費やす時間をいかに効率よくということが重要となってきます。
メトロノームのカチカチというリズムに合わせながら考えるとダラダラ問題に取り込むこともなくなりますし、わからない問題は後から行うというものです。
全体的に出来るものから取り掛かり、理解できないものは後からじっくり考えれば良いのです。
冬休みの宿題の終わらせ方
それでは、効率よく冬休みの宿題を終わらせる方法を考えます。
こうすれば時間がなくても学校が始まるまでに間に合う!
先ほど説明した通り、時間がないわけですからいかに効率よく早く宿題を終わらすことができるかということが大切になります。
そこで!学校が始まるまでに時間がなくても効率よく宿題を終わらせる方法をまとめたので宿題に悩んでいる方は是非試してみてくださいね。
まず、何が終わっていないのか、自分がどこまで出来ていてあとどれくらい残っているのかを把握することが大切なので、『宿題をリスト化』してみましょう。
ノートなどに箇条書きや、表にして終わっていないページなどを書き出します。
自分がやり終えたところからバツ印や、チェックを入れて一つ一つ潰していくということです。
リスト化することで自分の目で確かめやすくなりますし、バツ印をつけて潰していくことで達成感を得ることも出来ます。
次に、おすすめなのが、『わからない問題は飛ばす』ということです。
先ほども少し説明させていただきましたが、何も順番にやらなくてはいけないというわけではありません。
わからない問題があるからと言ってその問題に執着して長く考え込む時間がもったいないということです。
その問題を考えている時間に、2~3問他の問題を解くことが出来たかもしれないと思ったらとても時間がもったいないと思います。
最後に、『制限時間を決めて取り組む』ということです。
時間がないのですから、ダラダラやってはいけません!!
私自身、記事を書いたりすることが最近は多いのですが、最初の頃はダラダラ取り組むことが多く仕上がるまでにとても時間がかかりました。
なので、最近では『この時間までには終わらせる!』という目標をもって取り組むようにしています。
『このページは、20分以内で!』なんて自分で目標を立てて時間を決めるといいと思います。
冬休みの宿題の内容は?
他の人は難しい問題をたくさん解いてるのでしょうか?休みの宿題の内容を見てみましょう。<
たくさんの宿題で皆さん頭がいっぱいかと思いますが、何もそれは自分だけではないですよね?
学校に通っている人は問題や量こそ違いますが、平等に宿題はあります。
そこで、とある小学3年生の宿題の内容を比べてみたのでご紹介します。
小学3年生 A君の場合
- 算数14ページ
- 理科6ページ
- 社会6ページ
- 国語14ページ
- 計算チャレンジ11ページ178題
- 漢字チャレンジ13ページ200字
小学3年生 B君の場合
- 書き初め(ひらがな)
- 漢字50問テスト
- 漢字・計算ドリル
- 昔調べカード
- お手伝いカード
A君とB君とを比べて見ると圧倒的にA君の方が宿題は多いですね。
地域や学校の方針、私立や公立などによっても内容や量は変わってはきますが、宿題がないといったことはなかったです。
まとめ
量にこそ差はありますが、やって無駄になる宿題はないと私は考えているので、皆さん是非まじめに宿題に取り組んでください!